| ![]() 崇仁協議会に対する他団体からの非難を耳にします。私たちはこれまで自らの目的に邁進するあまり、それらの非難に耳を貸さずに活動してまいりました。 確かに、代表者が逮捕されるなど不祥事があったのは事実であり、反省しなければならない部分は多々あります。 しかし、差別は無くなったとか、あるいは逆差別との声が聞かれる中とはいえ、京都最大の同和地区と言われる崇仁地域では弱者のみが取り残されたゴーストタウンと化してしまいました。 私たちの生まれ育った故郷を守るためには、ここで暮らす私たち自身が立ち上がるしかありません。批判することは誰にでも出来ますが、そのような方々がより良い施策や方策を提示してくれるわけではありません。 世界的に有名な観光都市・京都に、このような暮らしをしている住民が今も住んでいることをひとりでも多くの方々に知っていただき、私たちの地域再開発にお知恵を貸していただきたいと願っております。
(代表者委員長・最高統括責任者)中口寛継 崇仁協議会会員一同 NEXTをクリックすると崇仁地区を写真で紹介しています。
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